アルミ溶解炉 ダクト内部粉塵除去工事
定期的な点検・除去が設備トラブル防止につながります

アルミ溶解炉は、操業を続ける中で炉内から発生する粉塵や微細な堆積物が排気ダクト内部へ徐々に蓄積していきます。
今回の施工では、アルミ溶解炉関連設備のダクト内部に堆積した粉塵除去作業を実施しました。
現場確認でダクト内部に大量の堆積物が確認され、一部では付着・固着も発生していました。
粉塵の堆積は見えない場所で進行するため、気付かないうちに設備への負荷が増大しているケースがあります。
粉塵堆積によって想定される影響・排気効率低下
・圧力損失の増加
・ファン負荷増大
・局所的な閉塞・流量低下
・設備能力低下
・異常振動や不具合発生リスク増加
・ダクト重量増加による支持部負荷
特にアルミ溶解設備では、粉塵成分によっては設備への影響が異なる場合があります。

そのため弊社では、単なる除去作業だけではなく、堆積粉塵の検体採取・分析も推奨しています。
堆積粉塵は「何が付着しているか」が重要
粉塵は一見すると灰のように見えても、実際には様々な成分が含まれている場合があります。
例:
・アルミ酸化物
・溶解原料由来成分
・切粉由来成分
・フラックス成分
・付着物や反応生成物
成分によっては再反応性や堆積傾向が異なるため、定期的な検体検査による傾向把握が設備保全上重要になります。

設備停止や大規模修繕の前に、現状把握を行うことで将来的なトラブル予防にもつながります。
当社対応業務
弊社ではアルミ溶解炉関連設備において以下業務を行っております。
✔ アルミ溶解炉解体工事
✔ 炉内耐火材更新工事
✔ ダクト内部清掃・粉塵除去
✔ 関連設備点検
✔ 補修・保全工事
✔ 定期メンテナンス

設備状況に合わせた提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

