酸化物(おばけ)の除去

本日の工事はアルミ溶解炉内の酸化物除去

特大の酸化物(おばけ)が取れました、、、

それにしても大きいですサイズを計測してみると厚みが300mm、幅150mmもありました

アルミ溶解炉内に発生する酸化物はアルミを溶かす中で大気中の水分や

インゴット、リターン材、切粉などが要因とされています

酸化物となるのはアルミナ、マグネシア、スピネルなどで

これらの物質になってしまうとアルミが溶ける融点よりも高いため

除去しない限り溶解炉内にとどまりつづけます。

溶解炉内に酸化物をそのままにしてしまうと

・保持容量の減少(溶解炉内のアルミを溶かす量が減ってしまう)

・酸化物の破片が溶解したアルミに混入(次工程で不良品などが発生します)

・酸化物に熱を奪われ溶解炉内の温度の低下(溶解炉内の温度を上げるために余計なエネルギーが必要になります)