床板製作及びピット鉄骨工事

ピット床の鉄骨工事を行いました。

複雑な形をしているため採寸から表面の縞板のレイアウトなど考えなくてはいけないため図面作成だけでも一苦労でした。
また床面の耐荷重や鉄骨の数など設置後の状況も考えながら製作が必要となります。

縦横の鉄骨枠をピットの形を考慮しながらいくつかに区分して製作を行いました。またピットの深さが異なっていたため、それぞれの枠組みの高さを合わせるため脚部に高さ調整をできる様に金具を設置し微調整ができる様にしました。振動等で枠が動かない様に床面にアンカーを打ちボルトで固定をしました。

床板を設置していきます。上蓋にはブレ防止のためのストッパーを付けています。自社工場で製作をして現地で組み付ける作業は現場の状況により若干のずれなどがあるため現地で調整を行います。

作業完了後の状況を見ると苦労した甲斐があったと思います。製作物は様々な事を考慮しながら工夫をして製作を行うのでしかりとした技術や経験がものをいう作業だと思います。

施工における注意点
・床スラブの状態(凹凸など設置状況や耐力)
・設置する床板の厚さ
・鉄骨材の設置面積
・荷重が集中する位置
・作業中の振動による床板の動き