アルミ溶解炉 バーナー前板 交換工事
先日、応急処置施工を行ったバーナー前板の交換工事を実施しました。
先日応急処置を行いましたがブランケットを外してみると中の耐火材などに熱が伝導し色が変化していました。

炉内からバナー周辺の吹き出し口の耐火材、断熱材の解体作業を実施します。

内部の耐火材等を解体し前板周辺の設備機器を外して古いバーナー前板全体を外していきます。

新しいブロック付のバーナー前板を設置します。

アンカーを均等に炉壁に溶接を行います。

炉壁に断熱材を施工していきます。

既存耐火材の面に併せて新しい耐火材を施工していきます。

火の噴射を想定しながら火口の耐火材を丁寧に施工をします。


周辺設備機器を設置し作業完了となります。
既存の前板の様に目に見えない熱により鉄部の膨張や炉内の酸化物の蓄積等があるので
定期的にサーモ温度計で熱を計測しのぞき窓から酸化物の付着状況の確認が重要となります。
作業における注意点 ①既存のバーナー前板を外す際はまず炉内の耐火材等の除去を行い鉄部のゆがみ等を考慮しながら丁寧に外す
② 耐火材の解体は周辺の耐火材の状況を確認しながら施工範囲を決めて解体を行う
③ バナーの火口の方向や火の噴出方向を考えながら耐火材の施工を行う





