アルミ溶解炉作業口部耐火材打換工事
アルミ溶解炉作業口耐火材の打換工事を実施しました

作業口はノロ掻きなどで酸化物を取る作業を実施するため定期的に打換が必要になります
劣化した作業口にある耐火材の解体を行い、アンカーを確認し不足している場合に新たなアンカーを施工します
垂直、寸法、外枠からの距離、耐火材を施工する厚みなどを確認しながら型枠を施工して行きます

最後に不定形耐火物を流し込み固めて完成になります

なぜ溶解炉内のノロ掻きを行うのか??
ノロとは溶解炉内で酸素と反応したアルミナやスピネルなどの酸化物の通称です
ノロを放置をすると溶解炉内に融解されず(アルミが溶ける融点よりも高い)
蓄積をしていき溶解炉内に様々な悪影響を与えます
ノロが炉内に蓄積すると
・保持容量の減少
・酸化物の破片が溶解したアルミに混入
・酸化物に熱を奪われ溶解炉内の温度の低下

